タイのベテランセラピスト、オムさん

リライムのタイ古式マッサージ屋さんには
オムという本場タイからやってきたベテランセラピストがいます

バンコクで10年マッサージの仕事をしていたオムさんはとってもバンコクらしい
力強いマッサージが出来ます

温浴施設のお客様方は私が行っている様ななるべく優しいタッチよりも
強いタッチを好む場合が多く
オムさんはお店の救世主になるわけです

お隣にあるボディケアさんも力強そうな人達が多いので
きっとそういった流れもあるのかもしれません

とにかく、オムさんのタイ古式マッサージにしてもフットケアにしても
とっても上手なので是非受けに来てください
平日の16時まではいますので、どしどしご予約お待ちしてます!

糸掛曼荼羅を作ってて思う

現在作成中の糸掛曼荼羅は既に糸を600m以上使用し
もう少しで完成できるかといった段階に来てます

そして思うのです

この世は糸掛曼荼羅に似ている

この写真を見てみると何が何だかわかりません

私たち一人ひとりは目の前の出来事に対して偶然か必然かを考えます
全部偶然だよっていうのは簡単ですが、偶然にしては出来過ぎているという事もあります
けど、すべて必然かと言われるとそれも疑う程に良い事も悪い事も起こります
悪い出来事に対して必然だなんて言ってほしくないって事もあります
正直みんな混乱しています
なんでこんな事が起こるんだろう、なんでこの人と出会ったのだろう、なんで自分はここにいるんだろう

わからない事だらけです

ですが、次の写真を見てみます

全体を見てみると不思議な統一されている模様が見えます
これは偶然できたものでしょうか?
明らかに意図されてできているのがわかります

小さな視点で見れば混沌としているものが
大きな視点で見れば整合性がとれているんです

そして、この糸はたった一本の長い糸をひたすら張り巡らせているだけなんです
途中で切れていないし、別の何かが介入しているわけでもない、別のところへ寄り道しているわけでもなく、ただひたすらあっちへ行ったりこっちへ来たり
古い糸はその存在を微かに残しながら全体の一部に溶け込み、新しい糸はその上を交差するように、時にはなぞるかのように進みますが、全く同じ道はありません
古いものの上にどんどん積み重なり、時には一階層下がってみたり、徐々に上昇して完成を目指します
遠回りしているようにも見えますし、でもその道を通らないと統一されたものが出来ません

もう一度寄ってみましょう

一本の糸は色んな縁と交差しています、すべては一つの目的の為なのですが、
進んでいる時はわかりません、次にどんな縁がくるのか、どこへ向かっているのか
それは最後にようやくわかる事で、きっと生きているうちはわからないんでしょうね

そして長い時間をかけてようやく戻ってきたと思ったら
そこで最初の糸に結び付けられ糸は繰り返し同じ道をたどります
すべての糸はつながっているんですね

一つの人生もこの糸掛曼荼羅と同じ様な感じで、
その人生すらもより大きな糸掛曼荼羅の一部になっているかもしれません

私たちはものすごく果てしない道の途中にいるのかもしれません
でも、わからなくてもいいと思います
わからないながらも一生懸命に生きて
一生懸命に自分という個性を楽しんで、時に悲しんで、苦悩して、死んでいけばいい
だって、それら一つ一つがこの統合された全体像を作っているのだから
何かが欠けちゃいけないんだと思います
そしていつか、それもいつかはわからないけど
いつか気づいたらその全体像の美しさに感動して
解脱していったらいいのかなって思います

オープンまで残り3日ー経営って難しい?

よくお店をしていると、「お店開くのって大変でしょ?」って言われますが、確かに大変なのかもしれませんが、実際はワクワクやどんな風にできるだろうかといった期待の方が大きくて大変なんて思ってないのかもしれません

それに多くの人が助けてくれて、感謝の念がいっぱい湧きます

経営に関しても難しいか聞かれますが、そんな風には思っていません

もしかしたら色んな経営手法の難しいものを想像しているのかもしれませんが、私は経営とは理想の提供だと思ってます

自分が理想とする社会であったり生き方を体現出来るのが経営なんじゃないかなって

何も政治家にならなくても宗教家にならなくても自分の意思表示ってできるわけです

だから、ただ自分のやりたい様にやっているだけですからそんなに難しい事でもありません

もちろん全く何もない状態でやるわけじゃなく、多少は勉強します

マーケティング手法や経営ノウハウなどだってね、例えば泳ぎを知らない人がなんでもいいから泳げとプールに突き落とされたとしたら
バタバタと溺れるか、みっともなく泳ぐ事しかできないでしょう?

でも多少泳ぎ方を勉強すれば前には進むことができるかもしれません

その上手く泳ぐための知識がいっぱいあって、どれをどこまでやるかは自分次第ってわけです

少なくとも多少練習した人は形を変えたとしても溺れはしません
私は他の経営者とは少し違った観点を持っているかもしれません

何しろ自由が好きだし、一回死んだと思ってるし、なんでもいいって思ってます

お金を稼いで地域で使う、それを持って地域貢献といわれれば
あぁ、確かにそうだなって思うし納得もできますけど、私のやりたい事とは少し違う気がします
私は自分がやりたい世界、自分が理想とする世界をみんなにも知ってほしくて

まずはその理想を自分にもできるんだって証明する事を目標としています
自分の生き方を見せる事といってもいいかもしれません
私はきれいごとが大好きです楽に好きな事やって生活したいって思ってます

お金にとらわれずに、幸せに生きるそんな事が出来たらなって思っています
きれいごとなんだけど、きれいごとだって言われないように、実践してそれができる事を証明してみたいんです
だから、私は休みたい時は休むし時間関係なく、仕事したい時に仕事をしてます

家族との時間が大事だから、何か予定があれば最優先で行動します

仕事にしたって、我慢してストレス抱えてやるんじゃなくてやりたい事、楽しいなって思える事で、やってて有意義で、感謝できる事を選んでます
わかりますか?仕事もやりたい事をやっていて、他にやりたい事があれば仕事を休んでそれをする

面白そうな事、興味が湧く事があればそれもやってみるそんな生き方をしてるんです

そして、お陰様でといいますか今のところそれが出来てるんです

きっといっぱい色んな人に迷惑かけてると思いますけど、まずは自分が幸せになる必要があると思っています

自分の幸せを確保できた人が他の人を幸せにできる

幸せって豊かさだと思うのですが、何も物的豊かさの事を言っているわけではないですよ

小さな事に感謝できるか、嫌だと”思う事”を減らして人生を楽しめる事

今既にある事やものに満足できる事そして、幸せを感じれば余裕が生まれ、人を妬む必要もなくなります

威張る事も見栄を張る事も、力を見せつける必要もなくなってきます
そうすると、気づけば周りの人からして居心地の良い人になってくると思いませんか?

幸せが溢れ出て、周囲まで満たしていけるんですね
やりたい事をしてお金になるの?って心配になる人もいるかもしれません

もし本当にやりたいのであれば本気になります本気になったら人は大抵の壁は突破できるし

それが本当に必要なものであればどうにかなるものです

メリハリは大切です、遊んでる感覚に近いですが、頑張るところは頑張らないと残念ながらそこまで甘くもないんです
どうにかなっていないのは、それが本当は自分にとって大した想いがない事なのか本気を出していないのかのどっちかだと思います
これからの時代はみんながみんな経営者でいいと思ってます会社に縛られなくてよくて、仕事に縛られなくてよくて自由に生きて、自由に稼いで、大切なものを大切にできるように
働き方は今と昔とは変わってきています

昔と同じやり方はナンセンスになってきます個人が活躍できる時代が現代です

変化に対応出来なければ取り残されるか、弾き飛ばされるか、辛く感じるか

もちろん同じ理想を掲げる人、尊敬できる人の元で働けるのであればそれはとっても良い事です

強いエネルギー、同質のエネルギーは協調しあい、引っ張ってくれます

成長できて、エネルギーが湧いてきてきっと楽しい事でしょう
問題は仕事がないからと言って妥協する事

特に想いもないのに、とりあえず仕事をしている事

お金をもらえればなんでもいいって思ってしまう事

責任という言葉の重みに負けて自分を抑え込んでしまう事

変化を恐れるのが人間ですので、変える事は怖い事かもしれませんが、いつの時代も憧れられる様な人は変われる人(変人)です
経営は自分がやりたいと思う事をやっているんだから人それぞれの形があってよくて

それを大変だと思っているのであればそれは間違った事をやっているからか

或いは初心を忘れたかのどちらかだと思います
私は幸せだし、これからも幸せでありたい

その為に自分であり続ける事が出来る道を選びます

オープンまで残り4日ー四無量心

タイ古式マッサージは仏陀と共に育った仏教と密接に関係のあるものです

仏教というと固いイメージがあるでしょうか?

「この世は苦」とか、ちょっと怖いな、悲しいなって思います
そんなネガティブに生きたくはありませんよね
そんな教えは嫌だーって思いたくもなります

だけど、人ってネガティブになる時もあるんです
良いと思うことがあれば悪いと思うことがある

当然です

人は記憶という力を手にした時からそれと共に比較という力も手にしてしまっています
その上、人には向上欲というものも備わっています

何かより悪いものは目につき、より良くなっていないものも目についてしまう
そりゃ苦も多くなりますよ

けど、それは何も知らずに生きた場合のことです
生き方を知れば、苦しむこともなくなります

実際なくなるわけではありませんが、恐れることはなくなります

まずは知足を武器に持てば向上欲、物欲などの欲のコントロールができるようになります
苦の原因はほぼほぼ欲ですから、そのコントロールが出来れば怖いものなしですね

私は向上欲を否定してるわけじゃないですよ
あくまでコントロールです

まずは足るを知ること、そして自分を追い詰めないように向上すればいいと思います

己が為に何でもかんでもむさぼるように欲するのではなく、もう足りて満足はしてるけどきっとこうなったらもっと面白いかもしれない
他の誰かがもっと喜んでくれるかもしれない、そうやって余裕を持って向上したらいいんです

話がそれましたが、
今日はその中でも「四無量心」について
「四無量心」とは4つの無量(際限のない)心のこと

「慈・悲・喜・捨」を示します

慈:すべてのものを慈しむ心、人って好き嫌いありますよね
  でも、それを嫌いだからって壁を作らないでほしいんです
  嫌いなものの存在も受け入れて、そしてあぁ、これが嫌いなんだな
  この人が苦手なんだなって知ればいい

  そんな人やものでも慈しむ努力をするんです
  できるわけないやん!って言いたい気持ちもわかります
  けど、努力する事が大切なんですね
  一気には無理です

  でもほんの少しだったら大丈夫かもしれないですよね
  その境界をどんどん深めていけばいつしか
  今よりももっと多くのものを慈しむことができていると思うんです

  そうやって嫌いな人やものが減っていくと、幸せだなって思いません??

悲:すべてのものの苦しみ、悲しみを取り去ろうと思う心
  困っている人がいれば助けてあげたい、救ってあげたい
  そうやって思う心が大切なんですね

  自分にできるできないじゃないんです、
  何とかできないだろうかと一緒に考えることから始めてみるのもいいと思います
  少なくとも、みんなが自分の周りにいる困ってる人を助けてあげることができたら

  この世はもっと幸せになると思いませんか?

喜:誰かの喜びを共に喜べる心
  誰かが幸せになったとき、素直に喜ぶことってできますか??
  人の悪いところで、隣の芝は青い的なものがありますよね
  浜崎あゆみさんの詩でもありますね

  「自分よりも不幸なヒトを 見ては少し 慰められ
   自分よりも幸せなヒト 見つけたなら 急に焦ってる」

  多くの人が共感した歌詞じゃないでしょうか?
  けど、本当はみんなわかってるんです、人の幸せを一緒に喜べた方がいいって
  その方が楽しいに決まってるって心ではわかってるはずなんです
  でもなかなか素直に喜べない、比較しちゃうから、自分ももっとって思っちゃうから

  欲が、エゴが目覚めちゃって、心を閉ざしちゃうから
  でも、課題にすれば頑張れるかもしれない
  あ、と思えるかもしれないですよね
  妬むんじゃなくて、一緒に喜んでみようって選択が生まれるかもしれないですよね

  その気づきが大事です

捨:自分勝手な判断を捨て、平等で冷静でいる心
  人はこの世の中をいろんなフィルターを使ってのぞいています
  その名も「自分にとって都合がいいフィルター」なんですが、

  いろんなものを見た時にあなたの感情が一緒に動くと思うんです
  なんか気持ち悪いな、嫌だな、うれしいな、綺麗だなって
  例えば自分にとって苦手な人が目の前に現れたら、嫌だなー
  離れたいなって思います

  でも、どうしてその人の事が苦手なんでしょう?
  過去の誰かと同じ感じがするから?あなたのことを叱るから?生理的に無理だから??

  いろんな理由が出てくると思いますが、それはあくまであなた視点です
  他の誰かがみんながみんなその人やものを悪く思うでしょうか?
  誰かにとって都合がよいという事は絶対にないでしょうか?

  人は色んな面を持っています
  こっちから見えて強烈だと他の面が見えにくくなるから余計に難しいですが

  その人はあなたを困らせようと思っているんじゃないんだと思います
  あなたがそういった面を見てしまっていて、そういった面を引き出してしまっている
  そんな可能性だってあるわけです

  人は自分の鏡と言うように、あなたにも同じ面があるんです
  それらを受け入れて、そして多面的に物事をとらえ、短絡的に答えを出さないこと
  そして、自分にとっての悪に振り回され過ぎないこと
  直接関係のない事柄は真実かどうかもわからない惑わしの世界です

  いちいち反応せず、冷静にいることも大切です

これらの解釈はなんとも説明が難しくて、さらっと思いつく感じで書きましたが
もっともっと深いです
なんせ際限の無い心ですから

タイ古式マッサージのセラピストはタイ古式マッサージという手技を行うと同時に
この四無量心の実践を行いなさいと習います
いくら技術が上手でも、四無量心が育っていなければセラピストとしてはまだまだだということになります

この無量心、際限が無いというところがミソです

先に人は向上心を持っていると書きましたが、そのおかげで永遠に向上し続けることができるんです

ここでゴールといったものではなく、どこまで行けるかなんですよね

欲も満たせて成長できるって素晴らしいですよね^^

ちなみに気づいた人もいると思いますが

この四無量心、言葉を変えれば「愛」です

仏教に限らず、キリスト教もヒンドゥー教も根本は一緒です
みんなの極楽、みんなの天国を目指しましょう!

※宗教勧誘じゃありません

オープンまで残り16日ー作品が1つ完成

以前作っていた作品が1つ完成しました

正確にはまだ完成ではないのですが、

壁にはめて、人の心に入り込んで、そして各々が心に何かを感じ取って初めて完成です

今回のサロンでは何かしら「ん?」と思わせる様な要素を加えていこうと思っています

少し立ち止まって、思考が停止する時間

或いは、強制的に日常から切り離れる様な思考の違和感

一見したら何か変な感じ

でも、形が何であれ、立ち止まるというのが大切です

何だろうという疑問

答えがなくても気になるもの

好奇心の芽生え

リラクゼーションも日常も同じものを含んでます

日常こそが最強の施術でもあります

間違った施術も良い施術も自分で選択しています

歪みを作るのも日常

歪みを整えるのも日常

身体もそうですが心もそうです

心の歪みは身体に現れます

心の使い方が身体の歪みに繋がります

普段身体が凝ったりする事がない私ですが、

今の状況、WaiTeaの管理や施術に加え、リライムのタイ古式マッサージ屋さんの準備、セラピスト養成など多忙を極めています

忙しくて首が回らないという言葉がありますが
今まさにとっても首が痛くて動かしにくいです

状況、心が身体に歪みとして現れています
だから、皆さんも心を大切にしてください
凝り性の人はどこかに無理が来ているんです
背負いすぎたり、責任感が強すぎたり
余計なことに悩んだり

時にはいいです

人生の中で頑張らなきゃいけない時もあります
頑張ればきっとご褒美がもらえます
ですが、終わりのない頑張りは疲弊しか与えません

決して無理はしないでくださいね
逃れられないのであればしかたありません

うちに来てください
身体も心もリラックスして、張り詰めた糸にゆとりを持たせ
また頑張れるように力を注入します

ガソリンスタンドの様にまた走れるようにエネルギーを補給します
それがリライムのタイ古式マッサージ屋さんの存在意義です
遠慮なく頼ってくださいね

オープンまで残り21日ーコンセプトは糸

お店のコンセプトがなかなか決まらなかったのですが、

今回は『糸』にしようと思います

タイ古式マッサージをやっている人はわかると思いますが
体中に張り巡らされたエネルギーライン(セン)は糸っぽい感じがします
この糸を整えるのがタイ古式マッサージです

そして、多くの人との縁が結ばれる場所として

無数の人達の中でその瞬間に出会う事が出来る奇跡を糸(意図)によるものと考えると面白いです

出会いは偶然の様で必然
その必然を昇華させるか偶然に落とすかも自分次第です

糸掛け曼荼羅も永遠に続く大きな流れをイメージし
循環し続ける不滅のもの、一本の糸が作り上げる可能性を感じる事ができます

糸は意外と深いものです

素直な人は 主(神様)に糸が真っ直ぐ繋がっています♪

オープンまで残り23日ー瓢箪ランプ

施術部屋に置くライトもこだわると結構なお値段になってしまいます

WaiTeaに置いてあるようなセレナイトランプや岩塩ランプもそれなりのものですので量入れるのは難しい

という事で、

ネットでヒョウタンを購入して削ってみました

デザイン重視で削ったもの

タイ古式マッサージっぽいデザインで遊んでみたもの

これにライトを装着すると

こんな感じになります^^

これも初めてにしては上手くいったなと自負してますw

オープンまで残り28日ー装飾の続き

オープンまで残り28日ー装飾の続き
前々回辺りに書いてた装飾の件ですが

少し形になってきたので経過報告

作った丸の釘にある順番に糸をかけて行きます

ここで使用するある順番というのが

昔数学で習った素数

内容はさっぱり覚えてないけど素数ぼ数字がわかれば大丈夫^^

糸をどんどん掛けていくと不思議と綺麗な形が浮かび上がってきます

そして、何度も何度も糸をかけ続けます

すると

ジャジャーン!!

こんな模様に大変身

素人にしてはよく出来たなと自画自賛してやりたいです

これの事を糸かけ曼荼羅といいます

この曼荼羅を他にも作るのが目標です

途中で計算ミスしたりかける所を間違えたら最後に合わなくなるので、もう一度解き直したり

糸が途中で切れてしまったりと問題も勃発してなかなか大変な作業でもありますが

頑張って完成させたいと思います

完成したらリライムのタイ古式マッサージ屋さんに飾る予定ですので楽しみにしていてくださいね^^

オープンまで残り31日 ー アートを作ろう

昨日無いと言っていた装飾品を作り始めてみた

果たしてどうなることやら

まずベニア板にペンキで色を塗ります


とりあえず黒にしてみよう

思いつきで白いのも作ってみる

30cmくらいのまん丸を描きたくて、どうしようかなと考えて思いついたのがこれ

段ボールの端を切って、適当に釘を打ち付けて固定
そこから15cmの位置にシャーペンを刺して回して見たら綺麗な丸が出来ました^^

手作りコンパスです!

そして細かい間隔で印を付けたかったので定規を使おうと思ったけど
やってみるととっても手間で難しい

という事で

等間隔の放射状に線が伸びたものを印刷して
真ん中に釘を打ち、紐を引っ張って印を付ける戦法を思いつきました

この辺りでもしかして天才なんじゃないかなって思ってしまう程アイデアが降ってきてます(スミマセン、流してください)

印を付けたら、それぞれの箇所に釘を打ちます

トントントントンと音が心地よいです

1つの丸に64本の釘を打ち付けました

綺麗な丸になると気持ちいい

同じものを後2つ作って

計192本

結構疲れた

これからが大変になるけど今日はここまで

この後どうなるかは乞うご期待^^

オープンまで残り32日

何も用意出来ていないまま、オープンまで後1ヶ月になってしまいました

色々考える事もありますが
決めなきゃいけない事や用意しなきゃいけないものが山積み状態です

お店に必要なマットや椅子、タオルなどは買えばいいだけなので何とかなりますが
最も必要なセラピストをどうやって集めるか!?

それから、WaiTeaで出し切ってしまっている装飾をリライムのタイ古式マッサージ屋さんではどうするか!?

現状のレイアウトを見てもオープンでやらざるを得ないです
カーテンはどうやって垂らすか

WaiTeaに置いてあるようなインパクトのある絵はどうしようか?

タイに買い付けに行きたい所だけど、時間も無ければ、行ったとしても惹かれる程の物に出会えるかどうかも怪しい

まぁ、無いなら作るのが喜楽流なのでなんとかするけど

果たして今回もなんとかなるのか!?

現実逃避中現実逃避中
現実逃避中
(T_T)

若干追い込み気味の喜楽でした^^;

応援よろしくお願いします!