新しい気持ち

ここのところまた勉強熱が加熱に過熱して
学びたい!試したい!という意欲が暴走を始めようとしています
どうも喜楽です

今日のタイトルは独立からの独立
何言ってんだこれ?裏の裏は表?みたいな?ってなるのはわかりますが

そうじゃなくて

今現在独立して仕事してるわけですが、
人も増えてきた事だし、まだまだ他にもやりたい事もいっぱいあるわけで

今の仕事の合間に更に個人で店出すのもいいな~なんて思ってるわけです

まぁ、仕事に囚われた現状今すぐ出せるようなものではないし、
今のお店たちもまだまだスタッフのみんなに無理言って負担かけちゃってて
こんな申し訳ない気持ちのままでは到底出来るような話ではありませんが^^;

けど、新しい事に挑戦してみたい
もっともっと遊びつくしたい!そういう欲求が沸々と煮えたぎってくるのです

学んだ事を廃れさせたくない
学んだ事を試す場が欲しい
学んだ事を形に変えたい
そんな心境でございます

言うだけ言ってみる

タイ古式マッサージ - バンコクスタイル

前回チェンマイスタイルを紹介したので、
今回はバンコクスタイルについて紹介します

バンコクはご存じのようにタイの首都になります
日本で言えば東京です
鉄道も張り巡らされ、ビルもそびえ立つとっても都会です
チェンマイが奈良って感じで、バンコクが東京って感じです
で、バンコクにはワット・ポーというお寺があるのですが、

タイで有名な巨大な金色の涅槃像があるのもワット・ポーです
このワット・ポーはタイ古式マッサージの総本山とも言われています
というのも、はるか2500年前から伝わるタイ古式マッサージが
実は戦時中に失われかけたんですが
基本的に口伝だったし、文章や絵として残してあったものもそのほとんどが燃えてしまったのです
そこで当時の王様であったラマ三世がタイ古式マッサージの文献や技術をワット・ポーにかき集めて、石版や石像という形に残したのです
ワット・ポーにはタイ古式マッサージの治療院と共にその技術を学べる学校も造られました

現在バンコクで行われているタイ古式マッサージのほとんどがバンコクスタイルで、
通称ワット・ポースタイルとも呼ばれます

で、実はこのワット・ポースタイルですが、
古いのは古いのですが、変化するんですね
何といってもタイの首都バンコクです
旅行客がとにかく多いんです
そして、進化?変化していったのが、
症状改善に力を入れた指圧系マッサージとなったのです

もちろん必要な矯正術などは残っていますが、
時間のかかるリラックス系ストレッチやゆったりスタイルより
素早く短時間で効果(疲労回復)を出す指圧に力を入れていったそうです
※ストレッチを多く入れる人もいます

当店のオムさんのタイ古式マッサージを受けた人ならわかると思いますが
リズミカルな指圧がとっても気持ちいいんです
伝統的なそのままの形を残したチェンマイスタイルももちろん気持ちいいのですが、
環境に合わせて変化してきたバンコクスタイルもとってもgoodです

バンコクでマッサージを受けてる人は
チェンマイスタイルを受けると、あれ?なんか違うな?って感じるかもしれませんが、
バンコクスタイルを受けると、あぁ、これこれって感じるかと思います^^

タイ古式マッサージ - チェンマイスタイル

当店で働いてくれているスタッフの多くは
タイ古式マッサージのチェンマイスタイルというものを使っています

チェンマイとはタイでも北の方にあるお寺を中心に作られた古い町の事で
バンコクにくらべて田舎ですごしやすい環境です
※あくまで個人の感想です

チェンマイにはバンコクに負けないくらい多くのマッサージサロンがあり、
同時にマッサージスクールも数多く点在しています
チェンマイで一番古いタイ古式マッサージスクールは
恐らくオールドメディスンホスピタルでその名の通り病院でもあります
伝統医学を提供し、同時に伝えもしているわけです

私も一番最初にタイ古式マッサージを習ったのはオールドメディスンホスピタルの日本校でした
評判も良かったし、タイのカリスマ先生直々に学べるという贅沢な学校でした

チェンマイスタイルは日本でも主流のタイ古式マッサージと言ってもいいのではないのかなと思いますが、
いわゆる指圧とストレッチが織り交ぜられたゆったりやわらかいとっても気持ちいいマッサージです
一部ではなく全体を見て調整し、全体の流れの中で一部を整えるといった感じです
ゆったりしている為時間をかけて行う事を得意とし
通常2時間は受ける事をお勧め出来るスタイルです
チェンマイスタイルで短い時間を選ぶのは
フレンチコース料理を30分でお願いって言ってるようなもんです

ただ、忙しい日本では仕方なく短い時間のコースも用意してあります
出すことは出せますが、やはり長い時間で堪能していただける方が
より深く味わえると思います

ご褒美

私は空が好きなんですが、
以前WaiTeaしかお店がなかった頃はのんびりしていて

時々外に出て空を見上げ、雲を眺めて心を満たし
16時頃に子供を保育園にお迎えに行き
そのまま夕方空を眺めて、エネルギーの充電をしていました

ですが、リライムのタイ古式マッサージ屋さんが出来てからは
朝から晩まで店舗で仕事をしているのでなかなか空を眺める事が出来ません
しかもビルが多くて少し悲しい想いをしていました

でも、夜遅くに家につき、車から降りて空を眺めてみると
そこには満点の星空が広がっています

日中の空とは全然雰囲気も表情も違う夜空ですが
それはそれは心を満たすには十分な魅力があります

帰っては空を眺め、星々を観察しながら外の空気で体の中の汚れを取り去り
そして家に入る
この時間がとってもご褒美に感じています

そういや、七夕ってありますが
1年の中で最も星が綺麗に見える日っていう説もあるようです
個人的には冬の方が綺麗に見えると思うのですが、
こと座のベガ(織姫)とわし座のアルタイル(彦星)が最も良く見える日の事かもしれませんね

ただ、これは旧暦の話であって、新暦では1ヶ月ずれこんで
本当は新暦で言う8月7日辺りが実際の七夕にあたるようです
8月7日というと私の誕生日でもあります

星と縁があるから空が好きなのかはわかりませんが、

なんだか自分の誕生日が誇らしく思えます^^

神様って?

※こういう話嫌いな人は不快になるかもしれないので見ないでください

みんな色んな信仰があると思いますが、
私の信仰する神様ってやっぱり愛なんです

全てを愛し、愛そのもののエネルギーなんです
私たちは神様に愛されていて、それはもうどうしようもないくらいの愛で
どこに隠れてもどこに逃げてもひたすらに愛されてしまうんです

逃れられないんです

人間でいえば60兆個の細胞一つ一つまでが愛され、この世に存在するもの全てが途方もなく愛されています
どんなに悪い事をしても、どんなに後ろめたい事をしたとしても
その愛は変わりません、というか愛そのものなんです

でも、愛されているからといって全てが許されているわけでもありません
許しという言葉を使うと語弊がありますが、

悪い事をすれば罰は与えられます

愛されているから怒られないって、そんな事はないです
やった事に対しては対価が支払われます

悪い事をすれば悪い事が起こり、
良い事をすれば良い事が起こります
親が愛する子供を叱ったり褒めたりするようなイメージでもいいかもしれないですね
そして、私たちは幼児ではないので、愛は受けてもずっと手を引っ張ってもらってるわけではありません

あなたはあなたの好きなことをしなさいと、
それを見守ってくれているのが神様です

どうして神様は助けてくれないのか?

それはあなたが幼児ではないからです
一つ一つの事に手を差し伸べてしまえばあなたは自分で成長できなくなってしまいます

厳しくも感じますが、それはあなたの成長を願った神様の愛です
道に迷った時、不安になる時、辛い事があった時、あなたは助けを求めますが、
自分で解決しないといけません
神様はそれを見て手は出さないけど応援し、乗り越えたらあなたと一緒に喜びます

そして世の中には良いも悪いもありません
そういったエネルギーはありますが、良し悪しで判断はできず
ただの現象として存在しています

そのエネルギーに触れたときに人は良い事、悪い事と勝手に判断を下しますが
それは個人が自分の都合で勝手に判断してる事に過ぎず、良くも悪くもないんです
すべてのエネルギーには周波があり、上がれば下がり、下がれば上がるように存在しています

だから、この世を構成する際にかならず高い部分と低い部分が生まれて

一定のものは存在できないんです
もちろん一定に見えるものはありますが、それは人が感知できない程の微小な周波数であるか、感知できない程大きすぎる周波数のどちらかだと言えるでしょう

まぁ、この世の仕組みとかは今はおいといて、
とにかく私たちは絶対的な愛の中に生きています
私たちは時々神様を探します、
公園で子供が母親を探すように、安心を求めて神様の存在を確かめようとします

でも、私たちの体がエネルギー体(周波数)であるのと同時に神様の体もエネルギー体なので目には見えません
ですが、この目に映るもの全て、山も川も構造物も人も動物も植物も

ありとあらゆるものが神様の一部なんです

神様の手の内で遊び、悩み、苦しみ、楽しみ、幸不幸を味わい、生を堪能しています
だから、安心して悩めばいいと思います
安心して迷えばいいと思います
ずっと神様が見ています

不安にだけはならずに、神様とのつながりを感じたまま、自分の信じるままに一生懸命に生きたらいいと思います

って思ってます

痛くないですよー

お客様の声に多いのが、
「タイ古式マッサージは痛いと思ってた」
写真もストレッチでグイーッと伸ばされたりして
身体が固い私には無理かも、、、痛いかも、、、
そう思っている人がきっと多いのでしょう

けど、それは全然、全くの誤解です
写真はタイ古式マッサージの特徴を捉えるという事でストレッチを取り上げる事が多いですが

痛くないです!!っていうか、写真の人の表情みてください

めっちゃ穏やかですよ!

これは誰に当てはめても同じことです
その人に合わせた力、合わせたストレッチを行います
痛いのに無理に伸ばしたり引っ張ったりしません
だから、安心してください
受けた人はこう言っているのです

「痛いと思っていた、けど、
 実際受けてみるとすごく気持ちよくてスッキリした」

“実際受けてみると”ってところが肝心です
受けてないのに怖いイメージだけ広げないでくださいね^^;

それに写真のようなストレッチを必ず入れるわけではありません
タイ古式マッサージの手技は基本の手技だけで100を超える程あります
どういった内容でどういった手技を使うかはその時々で変わります
色んな角度からアプローチできるのもタイ古式マッサージの良い所です
力加減も遠慮なく言ってください
その都度すぐに調整出来ますので大丈夫です

私たちは機械でもロボットでもなくコミュニケーションの取れる人間ですから^^

では、タイ古式マッサージどしどしお待ちしてます!

安室ちゃん引退

喜楽「安室ちゃんと言えば?」

間之口「安室ちゃんと言えばやっぱりあれでしょー、ありすぎて何とも言えないですね」

喜楽「言えんのかーい!」ビシッ!

間之口「安室奈美恵withスーパーモンキーズって知ってますか?」

喜楽「聞いたことある気もするけど知らないです」

間之口「スーパーモンキーズってMAXの事なんですけど」

喜楽「あ、そうなんだMAXの前身がスーパーモンキーズって言うんだ!へー」

間之口「トラトラトラ♪」

喜楽「ユーロビートでもありましたね、パラパラやってました」

・・・

喜楽「なんか、MAXの話になっちゃいましたね」

という事で、今日は多くの人が涙を流す日になりました

あれだけの影響力なかなかないですよね

安室ちゃん、お疲れ様でした

夜勤明けにうれしい

当店の営業時間は10時から22時で同施設内の他の店舗さんよりも早くから営業しています
リライムさんにはもっと早い時間から入れるので少しゆっくりも出来るかもしれませんね

お風呂に入った後のマッサージはとっても気持ちよく体もゆるみやすく
リラックス効果抜群です
疲れもいっきに吹き飛ぶことでしょう^^

フットケアに関しては
施設利用料もなしで入る事が出来ますのでお手軽に受けることが出来ます
ふくらはぎ中心に流すのも足裏中心に行うのも要望にお応えできます
もちろん両方という場合も大丈夫です

夜はすぐにいっぱいになってしまいますので
是非、朝からのご来店お待ちしてます^^

面白く感じてきた

先日お客様の層が異なると書きましたが、
30代女性と60代男性とでは体格から経験、求めてるものが全然違っています

当然といえば当然なのですが、
非日常の癒しを求める人達への丁寧で優しい心への刺激よりも
身体への直接的な刺激がより求められているように感じます

どんなに路面店で指名が多く人気のセラピストであったとしても
ここでは歯車がかみ合わない感じでうまく伝わらないこともある

精神性に趣をおいたセラピストであればある程難しい環境なのかもしれない

逆に、ここでお客様に喜ばれるような施術を出来るようになり
それと共に精神性を高めていければもっと幅が広がるのかもしれない

普段出来ない様な強めの手技も喜んでもらえる事もあってバリエーションは増えると思う
ただし、繊細で優しいタッチが失われ、露頭に迷ってしまう恐れもあり
自分のスタイル(個性)を見失わない程度に技術の修練が求められると思う
自分を試し、技術の幅を伸ばす事
ここはそれが出来る環境なんだと思う

さぁ、失敗もあるだろうけど、頑張るぞー!w

どうしてそんなに強揉みさんが多いのだろうか?

リライムさんで働いて1週間が経ちましたが、
お客様のほとんどが強押し希望です

WaiTeaでは稀にしか出ない力加減5段階の内の5を希望する方が9割
全くお客様のタイプが違う^^;

力加減に限らず、性格までもが全然違って
場所によってこんなにも変わるなんて面白いなーと感じます

私の場合は普段から優しいタッチで慣れているし、それが好きな訳だから
ここではどんな風にやっていこうか模索中です

強揉み好きな人が温浴施設にくるのか、
温浴施設が強揉み好きな人を作るのか
どっちだろう?