昨日仕事終わりの帰り道、30分ほどあるので久しぶりに浜崎あゆみの曲を聴きました
私が高校生の時が全盛期だった様にも思いますが
(全盛期とか言うと失礼ですが、、、個人の意見です)
それで、その頃の思い出にふけりながらDutyを聴いていたのですが、
あぁ、懐かしいな、そうそうこんな曲だったな~と考えていました
そして、どうしてミュージシャンってこんな歌詞が書けるのかな~
すごいな~なんて想いに発展し、とうとう気づきました
それは
伝えたいメッセージがある
という事
そうだな、音楽って結局メッセージなんだな
自分の思想や社会に伝えたい事、わかってほしい事などいろんな想いがあって
それを歌にしてるんだって
そうやって考えるとちょっと思考がシンプルになってきて
AメロとかBメロとかサビとかいったん置いといて
自分がみんなに伝えたい事をまずは綴ってみればいいんだ
その後に少し削ったり整えたりして歌詞にすればいい
最初から歌詞を書こうとするから難しいんだ
なんて、今更歌詞を書くつもりも無いのに歌詞の書き方を考えていたっていう
ただそれだけの話
ここまで読んでくれた人
なんか無駄に読ませてしまってすみません、、、
ちなみに昔、高校生の時に書いた詩があって
それを見たとあるミュージシャンがそれに曲をのせ
誰かの結婚式で歌ってくれたというエピソードもあります^^
自分の詩がCDになって、誰か知らない人の結婚式で歌われる
そんなのも不思議な体験でした
他にも、ネットに載せていた詩に共感を持ってくれた見ず知らずの誰かが
それを曲にさせてくれとメッセージをくれた事もあって
結局どうなったのかはわからないけど、どうぞご自由にと渡した経験もあります
決して歌詞を作ろうとしていたわけじゃないけど
その時感じていた事、想っていたことを詩にして
それに共感してくれた誰かがそれを歌に昇華させてくれて
そうやって新しものが生まれていくのって面白いですね
もう今は書くことはなくなったけど、
久しぶりに何か想いにふけってみるのもいいのかな